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血糖値は自分でも測れるの?

血糖値とは、血液中にどのくらいのブドウ糖が溶け込んでいるかを示す数値です。 本来ブドウ糖は、エネルギーとして細胞に吸収されますが、糖尿病になるとうまく吸収されなくなります。 するとブドウ糖は、血液に溶け込んでしまいます。 血液中に多くのブドウ糖が含まれていると、血糖値は高くなります。 それはつまり、細胞にエネルギーが運ばれていないということです。 すると、体中がエネルギー不足となり、内臓などがうまく機能しなくなるのです。 血糖値は、生活習慣によって高くなったり低くなったりします。 糖尿病患者はもちろんですが、そうでない人も、自分の血糖値がどのくらいかを把握し、問題があった場合には生活習慣を改善していかなければなりません。 そのためには、日頃からこまめに血糖値を測定する必要があります。 血糖値は、病院に行けば測定してもらえますが、測定のためだけにたびたび病院に足を運ぶのは大変です。 そのため自宅用の血糖測定器が市販されています。 これを使用すれば、血糖値を自分で測れるのです。 指先などに針を軽く刺し、にじみ出た血液を専用のチップに付着させると、それだけで血糖値を知ることができます。 自宅で簡単に測定でき、日々の健康管理に役立てることができるため、血糖測定器は非常に便利です。

2019年09月07日
血糖値の正常値って?年齢別平均血糖値

血糖値とは、血液内におけるブドウ糖の濃度を示したものの事を言います。 ブドウ糖とは、人間が活動をする際にエネルギー源となる成分です。 様々な臓器にとって無くてはならない存在ですが、特に脳にとっては重要なエネルギー源です。 なぜならば、脳以外の臓器は脂肪からもエネルギーを得る事が可能ですが、脳はブドウ糖以外のものからエネルギーを得る事が難しいからです。 そのため、血糖値が低下するという事は、生命に関わる危機的状態に繋がるという事になります。 しかし、ブドウ糖は摂取し過ぎると微小血管に障害を起こす恐れがあります。 なので、正常値を維持する事が大切になります。 血糖値の正常値は一般的には80~100mg/dl程度とされています。 この血糖値の正常値を基本として、年齢別平均血糖値を見てみます。 そうすると、30歳台では男性が96女性が95、40歳台では男女ともに100、50歳台では男性が106女性が104となり、年齢を追うごとに平均値が上昇しているのが分かります。 60歳台に至っては男女ともに112になります。 これらの情報から、年配になるほど血糖値の上昇について気を配る必要がある事が分かります。 意識して食事のバランスを気を付けたり、運動をする機会を増やす等の生活習慣の見直しが大切になります。

2019年08月21日
血糖値は上がりやすく下げにくい

血糖値とは、血液内におけるブドウ糖の濃度の事を言います。 健常な人の場合、空腹時の血糖値は80~100mg/dlで、満腹時には少々上昇します。 人間の血糖値は、下げる働きをするインスリンと、上げる働きをするアドレナリンやコルチゾール等のホルモンがバランスを取る事によって、正常値の状態をキープしています。 ブドウ糖は体を動かすためのエネルギーになる大切な存在です。 しかし、その量が多過ぎると、微小血管等に障害を起こしてしまう場合があります。 そのため、血糖値は高くなり過ぎないように、良いバランスを維持する事が重要になります。 そして、血糖値は上がりやすく下げにくいという特徴を持っています。 それは前述したように、下げる働きをするのがインスリンだけなのに対して、上げる働きをする成分が複数ある事からも窺えます。 どうして、このような仕組みになっているのかというと、血糖値の低下は生命の危機に直結しているからなのです。 人間の体、特に脳は動くためのエネルギーをブドウ糖に頼っています。 脳以外の臓器は脂肪からエネルギーを得る事も出来ますが、脳はブドウ糖以外からエネルギーを補給するのは難しいです。 脳が働かなくなる事は、生命の危機にも繋がります。 そのため、ブドウ糖が足りない状態にならないように、下げる働きよりも上げる働きを厳重にしているのです。

2019年08月06日