Month: August 2019
血糖値の正常値って?年齢別平均血糖値

血糖値とは、血液内におけるブドウ糖の濃度を示したものの事を言います。 ブドウ糖とは、人間が活動をする際にエネルギー源となる成分です。 様々な臓器にとって無くてはならない存在ですが、特に脳にとっては重要なエネルギー源です。 なぜならば、脳以外の臓器は脂肪からもエネルギーを得る事が可能ですが、脳はブドウ糖以外のものからエネルギーを得る事が難しいからです。 そのため、血糖値が低下するという事は、生命に関わる危機的状態に繋がるという事になります。 しかし、ブドウ糖は摂取し過ぎると微小血管に障害を起こす恐れがあります。 なので、正常値を維持する事が大切になります。 血糖値の正常値は一般的には80~100mg/dl程度とされています。 この血糖値の正常値を基本として、年齢別平均血糖値を見てみます。 そうすると、30歳台では男性が96女性が95、40歳台では男女ともに100、50歳台では男性が106女性が104となり、年齢を追うごとに平均値が上昇しているのが分かります。 60歳台に至っては男女ともに112になります。 これらの情報から、年配になるほど血糖値の上昇について気を配る必要がある事が分かります。 意識して食事のバランスを気を付けたり、運動をする機会を増やす等の生活習慣の見直しが大切になります。

2019年08月21日
血糖値は上がりやすく下げにくい

血糖値とは、血液内におけるブドウ糖の濃度の事を言います。 健常な人の場合、空腹時の血糖値は80~100mg/dlで、満腹時には少々上昇します。 人間の血糖値は、下げる働きをするインスリンと、上げる働きをするアドレナリンやコルチゾール等のホルモンがバランスを取る事によって、正常値の状態をキープしています。 ブドウ糖は体を動かすためのエネルギーになる大切な存在です。 しかし、その量が多過ぎると、微小血管等に障害を起こしてしまう場合があります。 そのため、血糖値は高くなり過ぎないように、良いバランスを維持する事が重要になります。 そして、血糖値は上がりやすく下げにくいという特徴を持っています。 それは前述したように、下げる働きをするのがインスリンだけなのに対して、上げる働きをする成分が複数ある事からも窺えます。 どうして、このような仕組みになっているのかというと、血糖値の低下は生命の危機に直結しているからなのです。 人間の体、特に脳は動くためのエネルギーをブドウ糖に頼っています。 脳以外の臓器は脂肪からエネルギーを得る事も出来ますが、脳はブドウ糖以外からエネルギーを補給するのは難しいです。 脳が働かなくなる事は、生命の危機にも繋がります。 そのため、ブドウ糖が足りない状態にならないように、下げる働きよりも上げる働きを厳重にしているのです。

2019年08月06日